仙腸関節の異常

仙腸関節の機能障害を調整後 改善された主な症状

①動作時の骨盤周辺の痛み(動作時=歩行中:座っていて立ち上がるとき、寝ていて起き上がる、寝返り、ズボンを履く、前かがみになるなど)
②身体をまっすぐに起こせないような急性の腰痛(ぎっくり腰)。腰で体重を支えられないような状態
③歩行中の股関節の引っかかるような感じの痛み
④歩行中の膝、下肢の痛み

仙腸関節が機能障害になる原因
問診にてお話をうかがって考えられる主なもの
①何かのひょうしに身体を捻った。
②長時間同じ姿勢を続けた。(横座り、足を組んで座るときに上になる脚が同じ、草むしりなども)

仙腸関節に限らず、関節が機能障害になるのを防ぐにはとにかく動かすことです。関節は本来動くものですから、動かすことで関節液(潤滑液)の分泌が活発になるよ考えられます。
ただし、頭巾とするような痛みがある時は、関節の調整を受けてください。

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